クラブ方針・理念
クラブ目標
個々が真剣に「サッカー」に取り組む。本当のエンジョイを伝えていける「魅力あるクラブ」であり続け、子供たちの 成長を全力でサポートしていくチームづくりを目指す。








クラブ方針
②「人として大切なこと」と「サッカーでも大切なこと」をイコールと考え、サッカー技術だけではなく、 根本な部分にアプローチして指導する。
③「一人の人間としての成長、そしてサッカー選手へ」を合言葉に育成していきます。
サッカー選手のベースは「豊かな人間性」であると考えます。
今、何をするべきか常に考える。
「自分のことは自分でやる」
準備物は、自分で用意する。後片付けも自分でする。忘れ物は自分の責任。
「社会的ルール・マナーを守る」
挨拶ができる。時間を守る。物は何でも大切にする。使用した場所は使用前より綺麗にする。
「規則正しい生活ができる」
食事、睡眠、休息など(保護者の皆様のご協力が必要です)
合言葉は「早寝・早起き・朝ごはん」!!
日頃のコミュニケーションを大切に、自分の考えを伝えることができる。
「仲間づくり」
学校以外の友だちをつくり、友だちを大切にし、友だちと協力し合う。
「感謝」
サッカーができることへのいろいろな方への感謝の気持ちをもつ。
「何事も全力で取り込む」
最後まであきらめずに、チャレンジ精神を常に持ち、努力する。
①動く楽しさ「活動欲求を満たす」
②できる楽しさ「技術の習得」
③わかる楽しさ「戦術的理解」
④かかわる楽しさ「仲間とのコミニュケーション」
指導理念
サッカーはチームスポーツだが、1人1人、違う個性(性格)と心(感性)を持つ異なる人間同士が集うスポーツ。 その違いを認め合い、お互いを高め合いながら競い合い、仲間となり、心をつなぎ、仲間同士で全力で「助け合い」、 選手たちは、常に「勝利」を目指す。そのために、個々が「本気になる」、「必死になる」、「感情を出す」ことが大切であると考えます。
サッカーは一人ではできない。他人がいるおかげで「自分が生かされている」という認識を持たせ、関わる人々への 「感謝」を常に持ち、集団(クラブ)での行動する際のルールや規律を守ることには厳しく指導する。
選手たちは「勝利をめざす」ことで、目標を持ち、その目標を達成するために「何を考え」、「行動(実行)」し、 結果はどうであれ、そこまでの「過程」を大切にしていきたいと考えます。
親のための10の心得 観戦マナー
■「親のための10の心得」
1.試合や練習を見に行ってあげましょう。
2.試合ではすべての子どもを応援してあげましょう!!
3.調子の良い時だけでなく調子の悪い時も勇気づけてあげましょう。
4.チームリーダーを尊重してあげましょう。
5.レフリーはインストラクターとみなしましょう。
6.子どもが参加することを刺激し、勇気づけてあげましょう。
7.試合がエキサイティングだったか、楽しかったか、聞いてあげましょう。
8.サッカーにふさわしい、節度ある用具を準備してあげて下さい。
9.クラブの仕事を尊重して下さい。
10.忘れないで下さい。サッカーをするのはあなたの子どもです。
■保護者の観戦マナーについて
1)試合観戦場所
応援されるエリアは原則的にはコーチが座るベンチの反対側にて応援して下さい。ベンチの後側やゴール裏は厳禁です。
2)子ども達へのかけ声は“励ます”のみ!!。
応援される方は、子ども達の「見守り隊」になって下さい。コーチ以外の者がプレー中のチーム、プレーヤーに具体的・技術的指示は子ども達の成長の妨げになります。主役は「子供」であって「大人」ではありません。子ども達の頑張りを認めてあげましょう!!。批判的な応援では子ども達は頑張れません!!。チームの雰囲気を良くする方法を考えて応援してください!!。
3)審判員や相手チームへの暴言や誹謗中傷はサッカー仲間ではありません。
試合は相手や審判がいないと成立しません。みんな「サッカー仲間」です。当たり前ではなく、感謝の心「ありがとう」の精神で応援しましょう!!。
4)チームの子ども達だけではなく、すべての子ども達を応援しましょう!!。
自チームの子ども達だけではなく、子ども達は「宝」です。未来の日本代表をみんなで育てていきましょう!!。
試合時の駐車場について
主役は「お子様」であり「選手」である




子供たちを応援するための大切なハンドブックです!
サッカーは「チームスポーツ」です。指導者+選手+保護者=存在価値、魅力ある「チーム」 、存在価値ある「クラブ」、そして、魅力ある「クラブ」に、皆様の手で育てて下さい。