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クラブ方針・理念

クラブ目標

 OKサッカークラブでは「いつでも」「いつまでも」、選手たち(卒業生含む)と関わる大人たちが一緒にサッカーを 楽しめる「場所」、そして、出会いを大切に、色々なことを共有・共感できる「場所」でありたいと考えます。 
 個々が真剣に「サッカー」に取り組む。本当のエンジョイを伝えていける「魅力あるクラブ」であり続け、子供たちの
 成長を全力でサポートしていくチームづくりを目指す。 
 
 
日本代表のサッカーベースに、「判断あるサッカー」「根拠あるサッカー」を主体にして指導していきます。
※根拠ある失敗は失敗ではなく、成長のための失敗であること。
 
 
我々コーチ陣も「勇気」と「ユーモア」、「研究心」と学ぶことを忘れずに、選手たちとともに成長していきます。 
 
 

クラブ方針

U-12の選手をサッカーというスポーツを通じて、子どもたちの活動欲求を満たし、身体支配能力を向上させるとともに、社会性を育成していきます。 「クリエイティブでたくましい選手」の育成に努めていきます。
 ②
「人として大切なこと」と「サッカーでも大切なこと」をイコールと考え、サッカー技術だけではなく、
 根本な部分にアプローチして指導する。
 ③
「一人の人間としての成長、そしてサッカー選手へ」を合言葉に育成していきます。

 サッカー選手のベースは「豊かな人間性」であると考えます。


「状況に応じて適切な判断をする」
今、何をするべきか常に考える。

「自分のことは自分でやる」

準備物は、自分で用意する。後片付けも自分でする。忘れ物は自分の責任。

「社会的ルール・マナーを守る」

挨拶ができる。時間を守る。物は何でも大切にする。使用した場所は使用前より綺麗にする。

「規則正しい生活ができる」

食事、睡眠、休息など(保護者の皆様のご協力が必要です)

合言葉は「早寝・早起き・朝ごはん」!!
「意思表示」
日頃のコミュニケーションを大切に、自分の考えを伝えることができる。

「仲間づくり」

学校以外の友だちをつくり、友だちを大切にし、友だちと協力し合う。

「感謝」

サッカーができることへのいろいろな方への感謝の気持ちをもつ。

「何事も全力で取り込む」

最後まであきらめずに、チャレンジ精神を常に持ち、努力する。
 

OKサッカークラブ・「楽しさ」4ヶ条 

動く楽しさ「活動欲求を満たす」
できる楽しさ「技術の習得」
わかる楽しさ「戦術的理解」
かかわる楽しさ「仲間とのコミニュケーション」
 

指導理念

OKサッカークラブで考える良い選手とは「走が速い、キック力がある、ドリブルがうまい」ではなく、 「試合で活躍し、チームを勝たせられる賢い選手」です。賢い選手になるために問いかけをし「考えさせる指導」を行います。また、サッカーよりも「大切なもの」、「優先すべきもの」がたくさんあるということをサッカーを通じて伝えていきます。

サッカーはチームスポーツだが、1人1人、違う個性(性格)と心(感性)を持つ異なる人間同士が集うスポーツ。
その違いを認め合い、お互いを高め合いながら競い合い、仲間となり、心をつなぎ、仲間同士で全力で「助け合い」、 選手たちは、常に「勝利」を目指す。そのために、個々が「本気になる」、「必死になる」、「感情を出す」ことが大切であると考えます。

サッカーは一人ではできない。他人がいるおかげで「自分が生かされている」という認識を持たせ、関わる人々への
「感謝」を常に持ち、集団(クラブ)での行動する際のルールや規律を守ることには厳しく指導する。
 
クラブとして、勝利至上主義ではないが、選手たちには高い「目標」を常に持って欲しいと考えています。 1対1のトレーニングであっても勝敗はあるのです。選手の育成において「勝利にこだわる」必要性はあると考えます。 「勝利にこだわる」ことで、高いモチベーションで練習に取り組み、競い合い、成長へと繋がると信じています。
選手たちは「勝利をめざす」ことで、目標を持ち、その目標を達成するために「何を考え」、「行動(実行)」し、
結果はどうであれ、そこまでの「過程」を大切にしていきたいと考えます。

親のための10の心得 観戦マナー

■「親のための10の心得」

1.試合や練習を見に行ってあげましょう。

2.試合ではすべての子どもを応援してあげましょう!!

3.調子の良い時だけでなく調子の悪い時も勇気づけてあげましょう。

4.チームリーダーを尊重してあげましょう。

5.レフリーはインストラクターとみなしましょう。

6.子どもが参加することを刺激し、勇気づけてあげましょう。

7.試合がエキサイティングだったか、楽しかったか、聞いてあげましょう。

8.サッカーにふさわしい、節度ある用具を準備してあげて下さい。

9.クラブの仕事を尊重して下さい。

10.忘れないで下さい。サッカーをするのはあなたの子どもです。

 

■保護者の観戦マナーについて 

1)試合観戦場所

応援されるエリアは原則的にはコーチが座るベンチの反対側にて応援して下さい。ベンチの後側やゴール裏は厳禁です。

2)子ども達へのかけ声は“励ます”のみ!!。

応援される方は、子ども達の「見守り隊」になって下さい。コーチ以外の者がプレー中のチーム、プレーヤーに具体的・技術的指示は子ども達の成長の妨げになります。主役は「子供」であって「大人」ではありません。子ども達の頑張りを認めてあげましょう!!。批判的な応援では子ども達は頑張れません!!。チームの雰囲気を良くする方法を考えて応援してください!!。

3)審判員や相手チームへの暴言や誹謗中傷はサッカー仲間ではありません。

試合は相手や審判がいないと成立しません。みんな「サッカー仲間」です。当たり前ではなく、感謝の心「ありがとう」の精神で応援しましょう!!。

4)チームの子ども達だけではなく、すべての子ども達を応援しましょう!!。

自チームの子ども達だけではなく、子ども達は「宝」です。未来の日本代表をみんなで育てていきましょう!!。

試合時の駐車場について

※後からご来場する親戚や祖父母に方々にも徹底して下さい。

駐車台数を厳守して下さい。
駐車するお車には指定駐車証の入った駐車証を掲示して下さい。
※練習試合は駐車証がない場合があります。
商業施設や公園駐車場などは使用せず、コインパーキングを必ず使用して下さい。駐車証のない方は会場内に駐車はできませんが、集合解散際は時間を調整して会場内で乗り降りするようにして下さい。
(商業施設への駐車は買い物をしたり、後で遊ぶから…などの理由も一切不可です)

試合会場には勝手に戸を開けて入る事は絶対やめてください。
(会場責任者(またはそれに準ずる方)が来ているのを確認してから入校してください)

※全ては「選手(お子様)」のためです。会場がなくなれば大会運営はできなくなります。また、会場提供していただいているチームがホームグランドを失うことにも繋がります。全ては「選手(子ども達)」のために、大人がルールを守りサポートをするようにしましょう!!!

ルールを厳守しない場合は、次大会への出場はできません。予めご了承下さい。

主役は「お子様」であり「選手」である

大人が子供より必死になってはいけません。大人の自己満足になってはいけません。主役は「お子様」であり「選手」なのです。 他の選手と比べてはいけません。前に比べてどれくらい成長したか、主役は「お子様」なのです。
 
 
めざせベストサポーター
 
保護者の皆様!是非一度ご覧下さい。
子供たちを応援するための大切なハンドブックです!
 

サッカーは「チームスポーツ」です。指導者+選手+保護者=存在価値、魅力ある「チーム」存在価値ある「クラブ」、そして、魅力ある「クラブ」に、皆様の手で育てて下さい。
OKスポーツ振興会事務所
 
 
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