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なぜ幼児期の運動が大切なのか?

人として身体を動かすことの根本的な意義は自己防衛だと我々は考えています。お腹がすいたら手と口を使って食べ物を取り食べる、危険を感じたら脳で考え動いて回避する、自分の感情を脳でコントロールしたり身体で表現するなど、様々な場面で身体を使うことが必要とされます。つまり、人は身体を動かさずしては生きていけないのです。
人間の脳は産まれてきた時にはチンパンジーと同じ大きさといわれています。しかし、0歳~5歳さらに10歳までに急激に発育します。つまり人間としての基本機能がこの時期に確立すると言っても過言ではありません。この大切な時期に、たくさんの人と触れ合い身体を動かし脳をおおいに刺激することは子どもたちが成長する上で非常に意味のあることではないでしょうか。
 

運動を通じて与えたいこと

遊びを通して

スポーツや運動が体に必要なことだとしても、子どもは楽しくないとすぐに辞めてしまいます。典型的な一斉指導で目標を達成させることより、まずは楽しみながら続けられることが大切です。OKスポーツクラブは子どもたちの成長を促すような仕掛けが隠されている遊びをベースにしたプログラムを展開していきます!どのクラスも笑顔であふれています。その理由のほとんどは「楽しいから!」です。
OKスポーツ振興会事務所
 
 
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